ランニングやサイクリングで心拍を一定にしたトレーニングをしたいよっしー（@yosshi7777）です。
ただ、心拍計って安くても6,000円くらいはして、なかなか手を出せないでいました。
そんな時にたまたま2,980円のものを見つけました。ちょっと安すぎて心配になるくらいでしたが、思い切って試してみることにしたので、どんな使用具合かレポートします。
乳酸がたまらないトレーニングがしたい
そもそも私が心拍計をほしいと思ったのは、ランニングやサイクリングで心拍を一定にして、乳酸がたまらないくらいの運動強度でトレーニングをしたかったから。
この強度であれば長時間動くことができて、フルマラソンにも最適です。
価格は驚きの2,980円
そんな時にたまたまAmazonで見つけたのがこちら。
BluetoothでiPhoneとペアリングできるものになります。
普通の心拍計のように見えますが、価格は何と2,980円。ちょっと安すぎて心配になるくらいですが、販売元はルナルナを運営しているエムティーアイですし、レビューを見ても高評価だったので、買ってみることにしました。
作りはいたってシンプル
そして届いたのがこちら。小さいのでメール便でした。
開封した中身がこちら。説明書とバンド、発信機のみのシンプルな中身です。
発信機をアップにしました。左と右が書いてあって、バンド側とボタン2つでくっつきます。中央には電池スペースが。ボタン電池(CR2032)ひとつで約3年(1日1時間使用)も作動します。
バンドのアップがこちら。2か所センサーが見えます。バンドは丸洗いできるのがうれしいですね。
操作もシンプル
では使い方を説明しましょう。
発信機とバンドをくっつけて、胸のちょっと下中央にくるように身につけます。
この状態で自動的に電源が入ります。
私はかなり細身ですが、バンドの長さは長くも短くもかなり調節ができます。ほとんどの方は問題なく使えるのではないでしょうか。
次にiPhone側の準備をします。
この心拍計の専用アプリもありますが、私は普段使っているこちらのアプリで試してみました。
RunKeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 4.8.1
価格: 無料
カテゴリ: ヘルスケア／フィットネス, スポーツ
App Storeで詳細を見る
Runtastic PRO GPS ランニング＆ウォーキング 5.3
価格: ￥500
カテゴリ: ヘルスケア／フィットネス, スポーツ
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Runmeter GPS 歩数計 – ランニング ウォーキング サイクリング トレーニング 10.2.10
価格: 無料
カテゴリ: ヘルスケア／フィットネス, スポーツ
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どのアプリでも、設定から心拍計をペアリングさせるだけ。難しいことは全くありませんでした。
もしセンサーをちゃんと感知しない時は、センサー部分を水で少し濡らすとうまく感知してくれます。
準備はこれだけ。めちゃくちゃカンタンです。
体感を数値化してくれる
さっそく装着して5kmランニングしてみました。
まずはウォーミングアップ。自分では乳酸がたまらないつもりの速度で走って、心拍数を確認するとやはり120bpm程度。
体が温まってきたので全力でダッシュしてみると、心拍数は160bpmくらいまで上がります。その後クールダウンをしていると130bpmまで下がりました。
心拍数は、体で感じる運動強度をほぼそのまま反映してくれる印象を受けました。
これから毎回装着して、トレーニングの参考にしていきます。
それにしてもこれで2,980円はいい買い物でした。まだ心拍計を持っていない方はぜひ！
今回の心動いたポイント！
- 2,980円で機能バッチリ！
- 運動強度を客観的に判断できる！
以上、よっしー（@yosshi7777）でした。
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