見たい映画はたくさんあるんですが、まとまった時間がなかなか取れません。
ヒマだった大学生のころは年に100本くらい見ていたのが、最近ではせいぜい年に数本くらい。
もうちょっと映画を見たくて、スキマ時間に細切れでもいいから見てみることにしました。
細切れ映画鑑賞のきっかけ
これまでは、見ている途中で中断なんてしたら、内容が頭に残らないんじゃないかと思っていました。
やってみようと思ったきっかけは、確か佐々木正悟さんが書いた記事、だった気がして探してみたんですが見つからず。
とにかくそこでは、細切れでも問題なく見られると書いてありました。
気になったので試してみたら、これが案外よかった。
こんな時に見ています
見ているのは、通勤で行き帰りの電車やバスの中、それからお昼休み。
よく考えたら、これだけで1日1時間以上あるんですよね。
普通の映画なら2日あれば1本見られちゃいます。
ベストじゃないけど、見られないよりは遥かにいい
もちろん映画館の大画面で音響もバッチリな環境に比べると、明らかに劣ります。
でもちゃんと内容は伝わるし、見ないよりは100万倍マシです。
細切れの方がいいこともある
細切れで見ていて、この方がいいこともあることに気づきました。
流れについていける
内容が難しかったり、展開が早くてついていけない映画ってありますよね?
あれ?これってどういうこと?という状況になってしまうと、その映画を十分には楽しめません。
細切れ鑑賞ならそうなってしまっても、途中で一度時間切れで強制的に休憩が入ります。
その休憩をしているうちに、頭の中を整理することができるんです。
きちんと流れについていけるのはメリットですね。
ワクワクして見られる
映画は基本、途中で飽きないように作られているので、細切れになると続きが気になってしょうがない。
そうすると再開するまでの間、続きがめちゃ楽しみになります。
それだけ待って見るので、満足度がより高まるような気がします。
まとめ
何事もやってみないと分からないってこういうことですね。
見たかったけど時間がなくて見られなかった映画がたくさんあるので、細切れ鑑賞でゆっくり見ていきたいと思います。