文京区の根津といえば、私にとっては学生時代を過ごしたなつかしい場所。
今回久しぶりに行く機会があったのですが、まっさきに思い出したのが根津のたいやき。
久しぶりでしたが、まったく変わらないおいしさでした。
私にとっての思い出の味
根津には大学、大学院と10年近く通っていたこともあり、思い出に残る食べ物屋さんがたくさんあります。
参加するワークショップの場所がたまたま根津で、たぶん5年ぶりくらいにいくことになりました。
せっかくなので何か食べようと思って、まず思い出したのがこちらのお店でした。
皮がうすい
お店はこちら。根津神社の交差点からすぐのところにあります。
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お店はこんな感じです。小さいお店ですが、いつも並んでいます。この日は開店すぐで雨もふっていたのでほとんど並ばずに買えました。ラッキー。
注文してからひとつずつ型に入れて焼いてくれます。 焼きたてをいただきました。
外から見てもあんこの色が見えて、皮が薄いのがよくわかります。
あんこたっぷりがたまらない
頭のところを割ってみました。頭からギッシリあんこがつまっています。
そしてこのあんこがアツアツ。やけどしちゃうくらいです。
甘さもしつこくなくて、パリっとした皮とのバランスが最高。
今回はお昼が近かったので食べたのは1つだけでしたが、お腹がへってたら5つくらいは軽くいけちゃいそうです。
時間によってはかなり並ぶ覚悟が必要ですが、その価値は十分あるおいしさです。
近くまで行ったらぜひ食べてみてください！
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