みなさん、こんにちは。
ランニング中によく転び、キズパワーパッドによくお世話になっている、よっしー(@yosshi7777)です。
「キズパワーパッドがいいのは分かるけど、いつまで貼っていればいいの?」
今回は、そんな疑問にお答えします。
自分の傷を使って実践してみました。
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いつまで貼ればいいのか分からない
少し前にこんな記事を書きました。
すり傷にはとっても効果があるキズパワーパッドですが、一度貼ってしまうと中が見えないので「いつまで貼っておけばいいんだよ?」という疑問が出てきても当然です。
最近再びランニング中に転んで、いくつもキズを作りキズパワーパッドにお世話になるうちに、結果的にこの問題の答えが見つかりました。
はがした時期で治りが違う
先日参加したつくばマラソンのゴール直前、iPhoneでゴールゲートを撮影しようとして大転倒してしまいました。
愛しのiPhoneにもキズが入ってしまったのですが、自分の身体にもすりキズが7カ所ほどできてしましました。
前回記事を書いた時ほどではないものの、放っておけば化膿して時間がかかるパターンです。
こんな時こそ自分の記事を参考にしながら(笑)、キズパワーパッドを貼って回復させることにしました。
何度か貼り替えつつ、ほぼ回復したところで、もういいだろうと思い貼るのをやめました。
ところが、ここで貼るのをやめたキズによってその後の治りに大きな違いが出てきました。
分かりやすいように、自分のキズを写真に撮って比べてみました。汚くてすいません…。
左は失敗例。キズはふさがっているのですが、真ん中に体液でできたかさぶたのようなものができてしまっています。
このかさぶたは固く、はがれるまでにかなり時間がかかります。このキズの場合は、キズパワーパッドをはがしてから、さらに10日程度かかりました。
一方右のキズはかさぶたはなく、ツルッとしています。こちらの方がキズパワーパッドをはがしたのは後だったのですが、最終的な治りはこちらの方が早くなりました。
いったい何が違ったのでしょうか?
キズが完全にふさがるまで貼り続ける
答えは、キズパワーパッドをはがした時期にあります。
かさぶたができてしまった方は、ほぼキズがふさがっていたのですが、少しだけ体液が染み出すところが残っていました。
結果、この染み出した体液がかさぶたを作ってしまい、回復に時間がかかったのでした。
一方、回復に成功した方は、キズが完全にふさがるまで貼っておいたので、この現象を回避できたと思われます。
今回の心動いたポイント
- 完全にキズがふさがるまで貼り続ける!
- 小さなキズでも見逃さない!
キズパワーパッドは、上手に使えば本当に回復が早いのでオススメです。
値段は高いですが、十分もとは取れますよ。
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
それではまた!