みなさん、こんにちは。
マインドマップ初心者のよっしー(@yosshi7777)です。
先日はマインドマップのブランチ(枝)を描くためのペンをご紹介しましたが、今回はそのブランチの上に乗せるテキストを書くためのペンをご紹介します。
スラスラ書きやすいですよ〜。
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マインドマップのテキストを書くペンに求めるもの
前回の記事はこちらです。178: マインドマップのブランチが気持ちよく描ける!ステッドラートリプラスカラーペンを買ってみた!
このステッドラーのトリプラスカラーペンで、気持ちよく美しいブランチが描けるようになりました。
ただし、このペンは少し太いため、同じペンでテキストも書こうとすると、字が潰れないようにするのが大変です。
となると次に必要なのは、テキストを書くための細いペンです。
私がマインドマップのテキストを書くためのペンに求めるものは以下の4つです。
いずれもストレスなくマインドマップを描くために求めるものです。
- にじまない
インクが出すぎてにじんでしまうのはダメです。
- インクだまりができない
この名前が適切かどうか分かりませんが、文字の書き始めの時にインクが紙の上に少しかたまって乗ってしまう現象です。
- 紙にひっかからない
特に細いペンにありがちですが、紙をガリっとひっかくようになるものは避けたいです。
- 一本で多色のもの
ブランチ用のペンでは太くてさすがに無理ですが、細いテキスト用のペンであれば、一本で完結できれば持ち運びも便利ですし、持ち替えも少なくて済みます。
以上の項目を満たすペンを探してみました。
これは理想…?
文房具屋でとにかく試し書きをしまくって、最終的に決めたのがこちら。
マインドマップを描く時にいつも参考にさせていただいているやまもとさをんさん(@sawonya)のブログでも、このペンが紹介されています。こんなペンでマインドマップ描いてます@2010年末 | マインドマップ1年生 plus ライフハック!
このペンの特徴は、軸を選んで、その中に入れるレフィルを自由に選んでセットできるところ。
インクの色は15色もあり、太さも0.3mm、0.4mm、0.5mmの3種類の中から選べます。ハイテックCコレト | 筆記具 | ボールペン | ゲルインキボールペン | 製品情報 | PILOT
この中で私が選んだのは、ステッドラーのペンで描きやすかった色に合わせた、水色、青、赤、オレンジ、緑の5色。
太さは、上記のブログでさをんさんが使っていた0.4mmにしました。
セットするのはカンタン。
軸のフタを開けて、そこにレフィルをはめ込むだけ。
ブランチに乗せてみたところ。
このペンを使ってみた印象は、とにかく書きやすいの一言。
これまではuniのジェットストリームを使っていて、それなりに書きやすいと思っていたのですが、油性と水性の違いがあるとはいえ、スッと書ける気持ちよさにすっかりハマってしまいました。
最初はマインドマップだけのために買ったのですが、あまりにいいので、普段のペンもこちらに替えてしまいました。
さあ、これで私のマインドマップ用文房具は全て揃いました。
これから描きまくりたいと思います。
マインドマップだけでなく、書きやすいペンを探している方はぜひ試してみてください。
今回の心動いたポイント!
- 一本で5色使える!
- とにかく書きやすい!
- マインドマップを描くのが楽しみ!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
それではまた!