Louvor Photo by Breno Peck
こんにちは。
3歳のムスコと10カ月のムスメを持つパパブロガーのよっしー(@yosshi7777)です。
今回は子どものほめ方についてです。
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能力ではなく努力をほめる
このブログを読んで、子どもをほめる時に意識するようになったことがあります。
スタンフォードの心理学教授に学ぶ子供のほめ方 | 最新のウェブの集客手法を学ぼう! イノーバ・ブログ
頭の良さをほめたグループは、新しい問題を避け、同じ問題を解こうとする傾向が強くなった。ボロを出して自分の能力を疑われるかもしれないことは、いっさいやりたがらなくなった。一方、努力をほめられた生徒達は、その9割が、新しい問題にチャレンジする方を選び、学べるチャンスを逃さなかった。
能力でなく、努力をほめるようにしているのです。
なかなか難しい…
特に上の子は私に似てビビりで、新しいことにあまり挑戦したがらないので、少しでもチャレンジする心を伸ばすべく、ほめ方を意識しています。
ところがこれがなかなか難しい。
絵を描いて持ってきた時には、つい「絵が上手だね!」と言ってしまいます。
努力をほめると意識できていても、「あれ?このほめ方は能力をほめている?努力をほめている?」といったん考えないと言葉がでてきません。
まだまだ身につけるには時間がかかりそうです。
また、妻と同じ意識を持つこともなかなか大変。
反発されないようにさらっと話してみたら、
「私は自分のほめたいようにほめる」と一蹴されてしまいました…
こちらも子どもをほめるのと同じく長期戦です。
冷蔵庫の扉にでも「能力じゃなく結果」って貼っておこうかしら?
今回の心動いたポイント!
- 能力ではなく努力をほめる!
- 子ども相手は長期戦で!
- 妻相手も長期戦で!
今回は以上です。
それではまた!