今でもブログの原稿の8割は iPhone で書いているよっしーです。文字入力がどれくらいスムーズにできるかは私にとって生命線。
今回はそんな私が手放せないアプリ「 ATOK Pad for iOS 」を紹介します。
発売されてからもうかなり時間が経ってしまいましたが、今あらためて、 その魅力を精いっぱい紹介します。
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使いやすい機能が盛りだくさんのキーボードアプリ
iOS8リリース直後の2014年9月21日に発売になった ATOK Pad for iOS 。
ATOK for iOS -日本語入力キーボード 1.4.0
価格: ¥1,500
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
App Storeで詳細を見る
発売当初から大きな話題になりました。
その時から、ATOK を使った賢い辞書変換はもちろん、キーボードの大きさが変えられたり、アップデートごとに着実に進化を遂げてきました。
私が特に気に入っている機能を紹介しましょう。
ペースト機能
左側上から2番めののキーを上にスワイプするとペーストができます。
わざわざ指をカーソルまで持っていって長押しする必要がないので、この機能は超絶便利。
カーソル移動
左スワイプで左にも動くので、これだけでかなり時間短縮ができます。
行削除
一番右上のキーは普通に押すと削除ですが、左スワイプすると行削除が可能。
発売時から使い続けているので、他にもたくさんあるのですが、今回私にとって決定的とも言える進化がありました。
大きさの微調整で手にピッタリ!
一番最近のアップデート(2015年3月13日)で、キーボードの大きさが微調整できるようになりました。
デフォルトのキーボードがこちら
に対して、ATOK Pad の元々の大きさがこちら。
実は私の手にとって、この大きさは中途半端でした。デフォルトでは大きすぎる一方、ATOK Pad では小さくて、打ち間違いがそれなりにありました。
それが今回のアップデートから、テンキー・QWERTYとも5段階に微調整ができます。
私の場合、テンキー・QWERTYとも2番めの大きさにするとジャストサイズ。たったこれだけですが、打ち間違いが激減しました。いつも使うものだけに、このわずかな大きさの違いだけで効率が全く変わってきます。
無料でも大きさを変えられるアプリはありますが、微調整ができるだけで、文字入力へのストレスがこんなにも変わるとは思いませんでした。
特に iPhone 6 Plus ユーザーの方にはぜひ試してもらいたいです。
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
明日も「ココロ」動く1日を!
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