切なすぎるロボットアニメ「ゼーガペイン」にハマりました

この1週間くらい、どっぷり浸かりきっていたアニメ「ゼーガペイン」

最近仕事が忙しい上にブログも書けていないのですが、そんな中で優先順位を最高にして見続けてしまいました。

前から名前だけは知っていたのですが、アマゾンプライムビデオであったのを見てみたらもう離れられませんでした。

切なすぎる内容

ゼーガペインは2006年にテレビ放送されたロボットアニメ。

制作はガンダムも手がけたサンライズが行っています。

ウィキペディアのリンクはこちら。ただしネタばれがあるので、これからアニメを見るかもしれない人は見ない方がいいですよ。

ゼーガペイン – Wikipedia

いわゆるロボットものではあるのですが、ストーリーがとんでもなく切ない。

あまり細かく内容は書きませんが、よくあるアニメでは闘いで仲間を失って悲しいということはありますが、ゼーガペインは物語の前提からすでに切ない。

26話全編を通して一貫した切なさの上に成り立っているのです。

ヒロインの声

ヒロインは高校1年生の女の子。主人公と幼なじみ、というよくある設定です。

はじめに声を聞いたときは、高1にしては幼く感じて、最初はその違和感で耳ざわりだったくらい。

ただこれも、この耳に残る声が途中から切なさを大いに高めてくれます。

舞台は舞浜

ゼーガペインの舞台は舞浜。

もちろんそのままではないんですが、途中に京葉線や葛西臨海公園っぽい水族館も出てきます。

わたしはちょうど通勤で京葉線に乗っていて、まさに舞浜駅を通過しながらアニメを見るというなかなか珍しい体験ができました。

背景にある考え方

ストーリー全体の背景には仏教的な考え方があります。

少しだけ話の中で触れられてはいますが、実は相当深いことを言っています。

ガンダムもそうですが、小学生や中学生が見てもきっと理解し切れないでしょう。

たぶん3年前に見ていたら今の半分くらいしか理解できなかったと思うので、この時期に初めて見られて本当によかったです。

まとめ

ということで、本気でハマったアニメの紹介でした。

アマゾンプライム会員なら無料で見られますよ。

ゼーガペイン

あー、しばらくゼーガロスになっちゃいそうだなー。

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