Day 092/366 – To Do List Photo by Great Beyond
こんにちは。仕事のタスク管理が半分趣味になっている @yosshi7777 です。
このブログでもタスク管理について、これからちょいちょい取り上げていきます。
今回は、私のタスク管理の方法をご紹介します。
3つのリストで管理
私は日々のタスクを3つのリストに分けて管理しています。
それぞれ
- スケジュールタスクリスト
- マスタータスクリスト
- デイリータスクリスト
と呼んでいるものです。
以下、少し詳しく説明します。
スケジュールタスクはカレンダーに記入できる
スケジュールタスクは例えば会議など、開始時間や所用時間が決まったタスクで、カレンダーに明確な時間が記入できるのが特徴です。
私はこの管理にはGoogleカレンダーを使っています。
マスタータスクリストにほとんど集約
マスタータスクリストとは、スケジュールタスクとルーチンタスク以外のすべてのタスクで、やることのほとんどはいったんここに入ります。
仕事のことも家のことも、会議用の資料作成から夕食の買い物リストまでほとんどここにあたります。
このリストの管理にはカスタマイズ性能の高いToodledoを使っています。
Toodledo : A to-do list to organize your tasks
ルーチンとその日にやることはデイリータスクリスト
そして最後のデイリータスクリストとは、その日やることをリストアップしたものです。
ルーチンタスクはマスタータスクリストには入れずにここだけで管理します。
ルーチン以外のタスクは、スケジュールタスクリストとマスタータスクリストから移してきます。
デイリータスクリストの管理には繰り返し設定が豊富なTaskchute2を使っています。
Taskchuteはブログ「シゴタノ!」の管理人の大橋悦夫さんが開発したエクセルベースのソフトで、未実施のタスクの予定と実施済みのタスクの実績を同時に残していける、とても便利なツールです。
何で複数リストで管理するのか?
ひとつのリストでできるじゃないか、と思われるかもしれませんが、単一リストでも試した結果うまくいかなくて今の形になりました。
特に、その日にやることをマスタータスクリストからデイリータスクリストに移すことは非常に重要です。
一週間前の自分にこれをやらせると、これくらいできるだろうとあれこれ詰め込みたくなって、当日になって気分が乗らず、先送りしてしまうことが頻繁にありました。
一方、自分でその日の朝に入れたものはなかなか先送りしにくくて、それまでつい逃げてしまっていたタスクがよく進むようになりました。
単一リストを使っていてつい先送りしてしまうなら、リストを分けてみるのはいかがでしょうか?
今回の心動いたポイント!
- タスクリストを分ける!
- その日の朝にタスクを移す!
- 先送りしにくくなる!
今回は以上です。
それではまた。
編集後記
今回初めてタスク管理についてしっかり書いてみましたが、予想通り大変でした。
テーマが大き過ぎて、言いたいことの半分も言えていません。
またチャレンジします!