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まもなく家の引越しが迫っているよっしー(@yosshi7777)です。
前回の引越しは結婚したての時だったので荷物はほとんどなかったのですが、今や家族は4人になり荷物も増えました。
今回はちゃんと引越し業者を選ぼうとしてみたので、その選定ポイントを紹介します。
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相見積もりを取りましょう!
いきなりですが、今回のポイントはこれです。
相見積もりとは、複数の業者に見積もりを出してもらって、その中で決めること。
相見積もりには以下のようなメリットがあります。
- サービスの比較ができる
- 相場が分かる
- 値段を安く抑えられる
- 価格交渉の材料にできる
複数の業者から話を聞くことで、サービスと価格の大体の相場を知ることができます。また、他社の価格を引き合いに出せば、最後の価格交渉をこちらが有利になるように進めることもできます。
相見積もりを申し込む
相見積もりをそれぞれの業者に依頼するのは大変なので、こんなサイトで申し込むと一度に見積もり依頼をすることができます。
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ただし、家族の引越しの場合は、訪問見積もりをして最終的な価格を決めるところがほとんど。荷物の量にかなりのバラつきがありますもんね。
見積もりサイトで一度申し込むと、直後から電話とメールのオンパレードで、対応もなかなか大変です。ちなみに申し込む時に「最初はメールで」と書いたのですが、守っていたのは数社だけ。
結局、私の場合は大手3社に訪問見積もりしてもらうことにしました。見積もりは1社あたり1時間もかからないので、時間調整をして1日で済ませることにするのがオススメです。
訪問見積もりって何をするの?
訪問見積もりでは、まず部屋や収納をざっと見て、持っていくものと廃棄するものを確認します。
それが終わると引越しプランの確認です。荷造りを業者にやってもらうのか、こちらでやるのか。時間帯を朝イチにするのか午後でもいいのか、などです。
他にも安い業者だと、段ボール箱や梱包材が別料金だったり、引越しの人数が少なかったりするようなので注意しましょう。
最後に料金提示です。私の場合は平日だからか、定価と呼ばれるものから半額近い価格になっていました。
1社だけだと、例えば定価から20%オフです、と言われれば安く感じてしまいますよね。相見積もりが大事になってくるわけです。
最後の決め手
見積もりを複数の業者で繰り返し、サービスや価格を比較して最終決定をします。
恐らくどこの業者もそうですが、訪問見積もりの時に決定をすれば、見積もり価格よりさらに値段を下げてもらうことが可能です。
その場で決めないと、後で梱包資材を届ける手間がかかるためです。
この時に他の業者の価格を知っておくと、強気に交渉することができます。
もし事前に本命の業者があるなら、そこを見積もりの最後にして、その場で決めるからと価格を下げる交渉をするのがいいですね。
以上、引越し業者を決めるポイントをお伝えしました。
今回の心動いたポイント!
- 比べるとメリットデメリットが浮き彫りに!
- 即決するとさらに価格を下げられる!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。