夏の家族旅行で行った八島湿原。
高原ならではの涼しい澄んだ空気ときれいな高原植物を楽しみながらハイキングしてきました。
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天然記念物の植物が見られる湿原
八島湿原は霧ヶ峰の近く。諏訪から車で30分くらいのところにあります。
八島湿原にある植物群落は天然記念物に指定されています。
Googleマップで見るとハート型。スタート地点から時計回り、反時計回りのどちらからでも回れます。わたしたちは反時計回りで回りました。
この場合は前半は森の中、後半は少し開けたところを歩くことになります。
入口がこちら。シカの被害を避けるために、ネットで覆われています。中にもシカよけ用の柵がいくつもありました。
幻想的な霧
この日は途中まで天気は曇り。湿原は霧に覆われていました。
湿原はこんな感じで広く見渡せます。その周りにある歩道を歩きます。
湿原の反対側には森が。
こんな歩道が続きます。
こうして見ると日本じゃないみたいですよね。
夏でしたが空気はひんやり。長そでのパーカーを着たり脱いだりして調整してました。
高原植物がたくさん
ニッコウキスゲは終わってしまったそうですが、天然記念物になっているだけあって植物群落は確かにたくさん。
名前が分からないものもありますが、途中にたくさん咲いていました。
ゆっくり歩いて1時間半
今回は4歳のムスメから80歳近いわたしの親までいたので、歩ききれるか心配だったんですが、途中休憩を入れながら1時間半くらいで歩けました。
疲れたというムスメを抱っこしようとするムスコ。すぐギブアップしてましたが(笑)。
最後には晴れ間を見ることもできました。晴れると暑かったです。
まとめ
幻想的な森の中を歩くのは、現実から離れて別世界を味わうことができました。
ガイドさんが説明してくれるツアーをあるようなので、チェックしてみてはいかがでしょうか?