発売日にiPhone 6 Plusを買ってご機嫌なよっしーです。
今回は、大きさや手が届くかなど、iPhone 6 Plusを数日試してみて感じたこと、思ったことをまとめてみました。
その1:大きいのはメリットもデメリットも
何と言っても6 Plusで気になるのは5.5インチの大きさでしょう。ウチの5歳の息子の顔の大きさくらいあります(笑)。
実際に手に取って最初に感じたのは、1画面に収まる情報量の多さ。
当然ですがかなり違います。1度Plusを見てから5sに戻ると、小さくて見ていられません。
ただし、事前に言われていた通り、その大きさにはデメリットも。
画面の端まで手が届きにくいのです。ホームボタンをダブルタップすれば、画面の上端は降りてくるのですが、片手で持った反対側(左手で持っていれば右端)は手の大きな私でもギリギリ。
その2:文字入力はひらがななら大丈夫
画面は大きいのですが、ひらがなのフリック入力は私の場合はどうにかなりました。
むしろキーが大きく打ち間違いが減ったので、体感的にはラクになりました。
ただ、英数キーボードの端の方(PやOのキー)は片手ではかなり厳しいです。
この点はATOKなど、サードパーティ製の使いやすいものが出てくることに期待ですね。
その3:丸くなって持ちやすくなった
次は持ちやすさです。
6シリーズは3GS以来久しぶりに丸みを持った本体デザインになりました。
もともと3GSの丸みが大好きだった私は大歓迎。このおかげで、片手で持っても違和感はありません。
ただ、ここでも問題になるのはその大きさ。丸いのでツルッと滑って落としそうになることもあります。
これまではケースなしの裸族派だった私ですが、考えた方がいいかもしれません。
その4:画面はメチャきれい。ただし未対応だと厳しい
今回からRetinaディスプレイはRetina HDディスプレイとなり、さらに見やすくなりました。
Apple – iPhone 6 – ディスプレイ
確かにAppleのホームページなどを見ると、その大きさとキレイさに圧倒されます。
ただ、こちらにもデメリットが。
対応しているページはいいのですが、そうではないサイトやアプリでは拡大されてしまい、画面が粗くなってしまいます。
そのうち対応したところが増えるとは思いますが、しばらくはガマンです。
その5:カメラのオートフォーカス機能は大改善
カメラも進化しています。
画素数は5sと同じですが、よりキレイに映るようになりました。
そして使ってみて驚いたのがオートフォーカス。Plusのみに光学手ブレ補正がついているのですが、一瞬でピントが合うのです。
これまで動き回る子どもを撮るのは厳しかったのですが、6 Plusであれば全く問題がなくなりました。これはスゴイっす。
その6:電池の持ちはどうなった?
6とPlusで一番違うところはバッテリーの持ちでしょう。
6との比較はできませんが、Plusであればまる1日は充電なしでいけそうです。5sの時は3〜4時間で電池がなくなっていたので、かなりの伸びです。
自転車に乗りながら、画面をスリープせずに使うつもりなのですが、これなら十分持ちそうです。
以上、iPhone 6 Plusを3日使って気付いたことをまとめてみました。
さらに追加が出てきたら、またアップしますね。
今回の心動いたポイント!
- デカさは総合するとアリ!
- キーボードどうにかして〜!
以上、よっしーでした。