忘年会で「魚バル」なるお店に行ってきました。
名前に違わず魚介類を満喫。
顔面サイズの生ガキは人生ベストの味だったし、グラス400円からあるワインも種類が豊富で、久しぶりに幸せな気分にしてくれるお店でした。
さっそく紹介しましょう。
場所は激戦区、八丁堀
今回紹介する魚バル「Turre Turre (ターレターレ)」があるのは、「maru」を始め、おいしいお店がひしめく八丁堀。
Turre Turre 築地 (ターレ ターレ) – 八丁堀/バル・バール [食べログ]
親会社が築地市場で八百屋を経営しているところだそうで、そのつてを使って新鮮な魚介類や野菜がリーズナブルに手に入るようです。
小さい店内は満席
カウンターとテーブルがふたつだけの小さなお店です。20人も入ればいっぱいでしょう。
19時過ぎに入ったのですが、既に満席。その後も引っ切りなしにお客さんが入っていました。
人気店だということがよく分かります。
頼むものがどれもおいしい
まずはビールで乾杯。
メニューを見ると、魚バルというだけあっておいしそうな魚介類が並んでいます。
ということで気になるものをいくつか注文。
ドライトマトの熱々カプレーゼ。バジルも元気があっておいしかった。
こちるはカルパッチョの盛り合わせ。さすが魚バル。どれも活きがよくておいしい。
こちらはジャンボなめこのアヒージョ。なめこなのに、確かにしめじくらいのジャンボサイズ。結構濃厚な味でした。オイルは当然パンに付けて完食。
この辺りでワインが気になります。
グラスワインは驚きの400円から
グラスワインの種類が多いのもいいですし、何より値段が安い!400円からあります。つい調子に乗って飲み過ぎちゃいました。
下手すると普通の店の半額くらいなんじゃないでしょうか。
カキざんまい
終盤はカキざんまい。
1番小さいものは190円からあって、高いのは何と1ピースで990円。3Lサイズが気になります。
となりにあるのはiPhone 6 Plusです。大きさが分かりますでしょうか?
反射してしまっていますが、手に持っているのはカキの殻のフタの部分。これとほぼ同じくらいに身が入っていました。まさに顔面サイズ!
これだけ大きいと味は大味なのかと思いきや、食べてみるとうまみの塊。大きくてとてもひと口では食べられないのですが、そのひと口ごとに味が微妙に変わるのです。しかもそのひと口がどれもおいしい。幸せな時間でした。
こんなに大きくても、このサイズになるまで数ヶ月しかかかっていないそうです。北海道の厚岸で取れたものらしいのですが、それだけ栄養分が豊富だということですね。
私も連れも、人生ベストカキという意見で一致しました。
狭い店内ですが、魚介類がおいしくて、しかもリーズナブル。近所にあれば間違いなくヘビーローテーションになるお店です。
ぜひ行ってみてください!あ、行くときは予約するのをオススメします。
今回の「ココロ」動いたポイント!
- 名前に違わず魚介類がうまい!
- 特にジャンボ生ガキが超オススメ!
- リピート決定!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
明日も「ココロ」動く1日を!