私にとっての初めてのトライアスロンのレース、館山わかしおトライアスロン2015。
これから何回かに分けてレポートをお届けします。ます初回は前日の様子を。
夜寝る直前にビックリな事件がありました。
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天気は一転
初レースということもあり、気になっていたのは天気。
週の始めには雨の予報だったのですが、前日になって急に晴れに変更。しかも予想最高気温は30℃。急きょ雨対策から暑さ対策が必要になりました。
輪行しなくてよくなった
予想外のことがもうひとつ。こちらはうれしいこと。
当初は輪行して現地入りする予定でしたが、同じチームメイトの保刈さん(保刈さんのブログはこちら)の車に同乗させてもらえることになりました。
輪行袋は買って練習していたのですが、正直重くて大きくてかなり大変そうだったので、とても助かりました。
雨が降りそうだったのと、通り道だということでピックアップは私の自宅。ありがたいです。
100均のS字フックとビニール紐で簡易的なバイクラックの出来上がり。2台がしっかり固定されて移動できます(写真は保刈さんのもの)。
それでは、いざ出発！
大規模な説明会
途中海ほたるで休憩をはさみつつ、順調に館山まで移動。
説明会会場には駐車場がないため、少し離れたところからシャトルバスで移動します。
会場は南総文化ホール。
外にはブースが出ていて、トライアスロンアイテムの販売やバイクメカニックにバイクをチェックしてもらえます。さすがにフルマラソンよりはブースは少なめ。
中では館山市のマスコットキャラクター「ダッペェ」くんがお迎え。
まず選手受付を。ヘルメットチェックもここでしてもらいます。
ゼッケンやバイクに貼るナンバーシールの入った袋や参加賞のTシャツをもらいます。
続いて説明会会場へ移動。2階席もあるかなり大きなホールです。
午後2時、4時、6時の合計3回行われますが、私たちが出た2回目はかなりの人。
51.5kmのオリンピックディスタンスやその半分の距離のスプリント、リレーなどを含めると1,000人くらいの大会なので、これくらいの会場が必要なんですね。
説明会が始まる前には千葉県のトライアスロン協会会長によるウクレレ漫談が(笑)。トライアスロンのあるあるネタでウケを取っていました。
説明会では、当日のコース、トランジションエリアの使い方、バイクやランの周回カウントを自分でやること、会場が自衛隊基地なのでその注意事項など、細かい説明が。
直前のこの場でないと聞けないことがたくさんで、参加必須なのがよく分かります。
トライアスロンは自己責任のスポーツなので、ここで聞いたことができなくて失格になっても文句は言えません。
私も必死になって聞きました。
風が出てきた
説明会が終わってシャトルバスで駐車場に戻ると17時すぎ。早めですが駐車場近くのイオンで早めの晩ご飯。
海鮮ものが食べたいところを、お腹を壊して明日レースに出られなかったら目も当てられないので、唐揚げ定食に。もちろんお酒も抜き。
再びイオンに戻って翌日の朝食を買おうと思ったら、おにぎりは既に売り切れ。みんな考えることは一緒なんですね。辛うじて売ってた納豆巻きをゲット。
ここから見た夕陽と富士山がきれいでした。
ただ気になるのが写真でも白く見えるくらいの波。この時で風速8mくらい。翌日も最低4mくらいは吹くらしい。
オープンウォーターの講習会で、波のある中を泳いだら軽く酔ったことを思い出して不安な気持ちに。
明日に向けて早めに寝ようと思ったら……
保刈さんとは別の宿だったので、館山駅まで送ってもらっていったんお別れ。
輪行するつもりだったので、駅の近くの宿を予約していました。
会場までのアクセスがよさそうな駅の西側の宿は取れずに駅の反対側の宿へ。
素泊まり3,500円という安さも納得の歴史のありそうな宿。
翌日は5時起きの予定だったので、風呂に入って荷物の再チェックをして21時すぎには寝ることに。
明日に備えてアミノ酸パウダーを飲んだところで事件発生。
飲んだアミノ酸のパッケージがこちら。
写真の右上に注目です。何とカフェインが入っていたのです！
私はカフェインが効きすぎる体質で、コーヒーなどを飲んでしまうと寝られなくなるのはもちろん、心臓がドキドキしすぎて気持ち悪くなってしまうほど。
メダリストの5500mgのものはフルマラソン前や走っている時に使っていたのですが、これは新発売のもの。あまり中身を見ずに買ってしまいました。
いや－、もう笑うしかありません。
取りあえず布団に入ってみたものの、当然眠れず。
さて、どうしよう、というところで続きは次回。お楽しみに。
続きはこちら
スタート前にうれしいことが！館山わかしおトライアスロン2015参加レポートその2
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この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。
