ウエットスーツ着て海で泳いだら、いつもと違うところが筋肉痛になった

lets start, lets go back again Photo by natellev

昨日トライアスロンの練習で、初めてウエットスーツを着て海で泳いできました。

その直後からかなり疲れた印象はあったのですが、ひと晩明けたら全身いろんなところが筋肉痛になっていました。

面白かったのは筋肉痛になった場所。いつもプールで泳いでいるところとは違うところが痛くなってました。

せっかく初めての経験なので、その結果の筋肉痛もレポートしてみます(笑)。

予言されていた

昨日参加してきたトライアスロンのためのオーシャンスイム講習会の記事はこちら。

実際に泳いでやっと分かった。塩からい以外にもプールと海は違うのね

海でウエットスーツを着て泳ぐのは初めてで緊張してたのか、終わった後は全身に心地よい疲れが。

講習会の途中で、講師の人から「ウエットスーツは筋肉の動きが制限されるので、明日はいつもと違うところが筋肉痛になるはず」と聞かされていました。

どんな感じになるのか少し楽しみにしつつ、その日は気分よくお酒を飲んでバタンキュー。

基本は全身筋肉痛

次の朝起きると予想通り筋肉痛が。

痛みの大小はあるものの、基本は全身にまんべんなく。

やっぱり緊張で全身に力が入っちゃってたんでしょうね。もう少しリラックスして泳げるようになっとかないと、本番は最後まで持たなさそうです。

いつもの場所はもちろん来てます

プールで練習している時に筋肉痛になるところはもちろんこの日もしっかり筋肉痛に。

具体的には、二の腕の外側(上腕三頭筋)の脇の下寄り表層部分と肘のあたりや、鎖骨の下(僧帽筋)の表層部分。

普段より距離もたくさん泳いでいるので、この部分の筋肉痛は想定通り。

それ以外にも激しいところが

講習会の時に筋肉痛になると言われていたのは背中。

確かに肩甲骨の間くらいから背骨の両脇の筋肉の深層部の方にまんべんなく筋肉痛が。ウエットスーツで動きが制限されたからでしょうか。

他はお尻から太もも、ふくらはぎにかけて脚の外側の表層部分が結構痛い。

スイムは上半身の力をメインで使うのですが、現在地確認で立ち泳ぎする時に必要以上に脚の力を使っちゃってたのかも。

これだとバイクとランに影響ありそうです。もっと力を使わずに上体を浮かさないと。

それにしても、筋肉痛からでも結構情報が得られるもんですね。体の声を聞くってこういうことでしょうか。

今日の結果からも、少なくとももう1回は練習した方がよさそうです。

今回筋肉痛の説明の仕方について、友人でアウトドアライフクリエイターの飯泉賢さんにアドバイスをもらいました。飯泉さん、ありがとうございました!

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