iPad miniだとスペックが足りないの!
わたし
そんなあなたにはファーウェイの
8.4インチタブレット、
MediaPad M5がオススメだよ
この記事では、
- アップル製品大好きな私が、なぜ初めてのタブレットとしてファーウェイのM5を買ったのか
- 実際買って使ってみた印象
を紹介します。
比較対象はこちら。
もくじ [hide]
買おうと思った理由
情報量を増やしたかった
私は普段のネット閲覧にはiPhone 7 Plusを使っています。
そんなに不便は感じていなかったのですが、サイズの大きなディスプレイで見ると入ってくる情報量が増えて処理がはかどると聞きました。
ただでさえ遅れがちなインプットがタブレットにすることで少しははかどるのかな、と思ったわけです。
片手で持てるサイズがいい
タブレットを買おうと思ったときに真っ先に候補に挙がったのがiPadProの11インチモデル。
大きいし処理速度は早いしApple pencilも使えるし、かなり心動いていました。
でも最終的に決め手になったのはディスプレイのサイズ。
11インチだと片手では持てません。
通勤時に持ち運ぶことを考えると、片手で持てるサイズが限界じゃないかと思いました。
このサイズにはiPad miniがありますが、最新モデルであるiPad mini4の発売は2015年9月。ちょっと古すぎます。
ということでAndroidタブレットを選ぶことに。
外出先でブログが書きたかった
これも重要なポイント。
外出先にノートパソコンを持っていくのはちょっと重い。
AndroidタブレットならトラックボールもBluetoothキーボードも使えます。
さらに重要なポイントは親指シフトが使えること。
iPhoneやiPadでは通常では外付けキーボードで親指シフトは使えないので、この点でもアンドロイドがリード。
機種はほぼ1択
アンドロイドの8インチクラスのタブレットを買うことにしたら、選択肢はほとんどありませんでした。
- この1年くらいで発売
- iPad miniよりも高性能
という条件で探したら、ファーウェイの8.4インチタブレット、MediaPad M5ほぼ1択になりました。
MediaPad M5 の全体スペック
詳細スペックがこちら。iPad mini4と比べてみました。
わたし
項目 | MediaPad M5 | iPad mini 5 |
発売時期 | 2018年5月 | 2015年9月 |
OS | Android 8.0 | iOS 12 |
CPU | Huawei Kirin 960 2.4GHz+1.8GHz | Apple A8 |
メモリ | 4 GB | 2GB(非公表) |
記憶容量 | 32 GB | 128GB |
インターフェイス | USB Type-C | Lightning |
バッテリー容量 | 5100mAh | 5,124mAh (非公表) |
センサー | 指紋認証 / 加速度 / 照度 / 電子コンパス / ホール / ジャイロ | Touch ID 3軸ジャイロ 加速度センサー 気圧計 環境光センサー |
画面サイズ | 8.4インチ | 7.9インチ |
画面 | IPS WQGXGA2560×1600 | Retinaディスプレイ 2,048 x 1,536 326ppi |
カメラ | 背面カメラ1300万画素 前面カメラ800万画素 | 背面カメラ800万画素 前面カメラ120万画素 |
サイズ (横幅×縦×厚さ)、重さ | 124.8×212.6×7.3mm 重さ320g | 134.8×203.2×6.1mm 重さ298.8 g |
カラー | スペースグレー | シルバー、ゴールド、スペースグレー |
付属品 | ACアダプタ / USBケーブル (Type-A to C) / USB Type-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ/ クイックスタートガイド/ オリジナルスマートカバー | Lightning – USBケーブル USB電源アダプタ |
おそらくiPad miniをターゲットにして、後発のM5がうまいところを狙ってきているんでしょう。
処理能力はM5が優勢。記憶容量はM5の方が少ないですが、マイクロSDカードを使うことができます。
インターフェイスがUSB-CなのもM5のいいところ。今後のことを考えると拡張性が高いです。
あとはカバーが付属しているところもいいですね。
使ってみた印象
ではここからは私が実際に使った印象を紹介です。
見やすくて扱いやすい絶妙なサイズ
これは使ってみないと分からなかったところですが、 8.4インチという気は画面の大きさと小ささがちょうどいいところでバランスが取れています。
8インチあると画面に表示できる情報はかなり増えます。
- ネットの調べ物
- kindleを読む
- amazonプライムビデオで映画を見る
- Googleマップで地図を見る
どれもはかどることはかどること。
iPhoneに戻ると画面を狭く感じるんですよね。大きな画面、やっぱりいい!
ただ、画面が大きくなれば情報量は増える一方、取り扱いしにくくなってしまいます。
M5はちょうど片手で持てるサイズ。会社に行く途中の電車の中で使うにはまさにピッタリ!
縦横比は8:5で、長細すぎなくていい感じ。kindleで雑誌を見開きにするとこうなります。見やすいですね。
サクサク動く処理速度
iPad miniと1番違うのが処理速度。
実際に比較すると、だいたい2倍くらいは違うようです。
確かに使っていてストレスを感じることはゼロ。
反応が悪いとイライラしちゃいますからね。やっぱり早さは正義!
Microsoft Officeが無料で使える
画面サイズが10.1インチまでのスマホ、タブレットではMicrosoft Officeアプリが無料で使えます。8.4インチのM5ももちろん対象。
M5は外付けキーボードだけじゃなくマウスも使えるので、
- メールチェック
- Officeファイルの修正
- スケジュール確認
など、これだけである程度の仕事はできちゃいます。
ノートパソコンはまだまだ重いですからね。その点320gのM5ならいつでも一緒に持ち歩くことができます。
音がいい
これは予想外によかったところ。
本体の上下にスピーカーがついているのですが、横向にして映画や音楽を聞くとかなり迫力のある音がします。ハイレゾオーディオにも対応。
私は普段はほとんどBluetoothイヤホンしか使わないので残念ですが、これはいいです。
まとめ
多少使いにくいところはありますが、それは多分初アンドロイドだから。たぶんすぐに慣れるでしょう。
新型iPad miniがいつ発売されるか分からない今の状況。
わたし
きっと満足できますよ。