みなさん、こんにちは。
毎日の情報収集の要は、Googleリーダーを使ったRSSチェックのよっしー(@yosshi7777)です。
そんな私にとって、Googleリーダーの終了は非常に頭の痛い問題だったのですが、その心配をiPhoneアプリReederのアップデートが解消してくれそうです。
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アップデートでローカル対応だ!
Reederは、同期が早く、連携サービスも豊富、記事も読みやすい、とまさに死角なしの定番RSSリーダアプリです。
Reeder
3.1
価格: ¥250
カテゴリ: ニュース
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ところが、先日発表された、Googleリーダーが今年の7/1で終了するというニュースで、Reederを始めとしたRSSリーダーアプリの今後がどうなるか心配していました。
Reederは、そんな心配に今回のアップデートで応えてくれました。
アップデート内容はこちらです。
何と言っても目玉は、Googleリーダーと連携しなくても、アプリ単体でRSSが読み込めるローカル対応です。
導入はカンタン
それではローカルで読み込む設定をご紹介します。
まず、SettingsのAccountsから、Add Accountを選びます。
次の画面で、一番下のRSSを選びます。
登録名などを入れて完了すると、Account欄に、登録したものが表示されるので、それをタップします。
次の画面で、Import from Google Readerをタップすると、Googleのログイン画面に移動するのでログインすると、自動的にインポートされて完了です。
設定はこれだけ。ものすごくカンタンです。
機能はまだ発展途上
これで7/1が来ても最低限は大丈夫なのですが、現状での課題は同期の速度。
元々Reederのウリのひとつは爆速同期なので、Googleリーダー版と比べるとまだまだ遅く感じてしまいます。
ただし、これらはまだ開発途上とのことなので、7/1までに少しでも改善していってくれることに期待ですね。
いずれにしても、これまで使ってきたツールを変更しなくてよい可能性が高まったのはうれしいです。
Reederをお持ちの方は、ぜひ設定してみてください。
今回の心動いたポイント!
- アプリ単体で読み込める!
- 設定もカンタン!
- さらなる進歩に期待!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
それではまた!
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