毎晩グッスリ眠れてますか?
私は普段、のび太並みに寝付くのが早いのですが、たまにストレスがかかったりすると眠れなくなることがあります。
この間Facebookで知り合いがちゃんと眠れなくて困っていたので、私が知っている方法をいくつか伝えたのですが、せっかくなので7つにまとめてこのブログでも紹介したいと思います。
その1:横になって目を閉じる
Blinking Cat Photo by meowzerz135
たとえ眠っていなくても、横になって目を閉じていれば、それだけで睡眠の70%くらいは達成できています。
眠れない時に思い出したい。必要なのは情報のシャットダウン。
これを知っていると「寝なければいけない」と気にしすぎることから逃れられます。
気持ちが落ち着くだけでもずいぶんラクになります。
その2:じっくり半身浴
続いては半身浴。ストレスで眠れなくなっている場合に特に有効です。
ストレスで眠れなくなっている時は、交感神経が優位になってしまっています。
ゆっくりお風呂につかることで、副交感神経を優位にしてその後眠りやすくしてくれます。
私はぬるめのお湯につかりながら、30分くらい本を読むことが多いです。
その3:瞑想をする
Meditation time Photo by _Hadock_
瞑想をすると、睡眠の役割のひとつ、ワーキングメモリーの整理が進むことが知られています。
たった15分で集中できる!感覚が鋭くなる!今こそ「瞑想」のススメ!
寝る前に瞑想をすれば、熟睡できて睡眠時間も短くて済みます。
その4:朝日を浴びる
Sunrise @ Nieuwpoort ¬ 0056 Photo by Lieven SOETE
眠る時には、体内でメラトニンの濃度が高まることが知られています。
そしてこのメラトニンの濃度は、朝日を浴びた時から15時間後に最大になるのです。
つまり、眠りたい時間から逆算して、その時間に朝日を浴びればよいのです。23時であれば朝8時ですね。
この光は曇り空でも十分です。しっかり浴びるようにしましょう。
その5:夜の光を避ける
Light Ring 100% HomeMade Photo by ChileFoto.com
これもメラトニンの話。
寝る前にテレビやスマホから出るブルーライトを見てしまうと、メラトニン濃度が上がりにくくなってしまいます。
寝る2時間くらい前からはデジタル機器を避け、部屋を暗めにして過ごしましょう。
その6:短い時間昼寝する
“Winter’s Nap” Photo by Puzzler4879
夜に眠れない時は、昼寝をうまく使うのも効果的。
ただし気をつけたいのが寝る時間。20分を超えてしまうと、夜に寝付けなくなってしまいます。
目覚ましをしっかりかけてから昼寝しましょう。
その7:晩ご飯は寝る2時間前までに
New Year Dinner Party Photo by borevagen
満腹の状態ですぐに寝ようとすると、胃腸が消化のために働いているので、睡眠に集中できなくなり、眠りが浅くなります。
できれば寝る2時間前までに晩ご飯を食べてしまいましょう。
以上、私が試して効果があった7つを紹介しました。
気になったものがあればぜひ試してみてください!
今回の「ココロ」動いたポイント!
- 眠れなくても落ち着くのが大事!
- 夜はゆったり過ごす
- しっかり眠って快適生活を!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
明日も「ココロ」動く1日を!