わたしが1番好きなお酒はワイン、だとずーっと思ってたんですが、気づいちゃいました。
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ワインが好きだと思ってました
ワインは大学生のころから飲んでるので、そろそろ20年。だいたい週末はワインを飲んでいます。
全然詳しくはないんですが、これだけずっと飲んできたので、自分がワインを好きだということにまったく疑いなんて持っていませんでした。
でも、気づいちゃったんです。
ワインそのものが好きなわけじゃなかった
これだけ飲んでるのでもちろんキライなわけはないんですが、わたしが好きだったのは、
ワインが好きだという自分
だったのです。
なんだかカッコいいイメージとか、品種やビンテージなどものすごくたくさん種類があったりして奥が深くて、それを知っている自分、というところも含めて好きだったんですね。
自分を大きく見せたかった、というのもあるような気がします。
もうがんばらなくていい
もちろんそんな理由でも、それに心底納得しているのならまったく問題はありません。
ただわたしの場合は、そのためにがんばっちゃってたんですよね。
そんなにワインが飲みたい気分じゃないときでも、がんばってワインを選ふことがほとんど。
最近、好きなこと以外はがんばらないと決めたので、ここでもムリをしないことにしました。
毎回こころに問いかけて、本当に飲みたいものを飲むようにします。もちろんそこで飲みたくないと思えばアルコール抜きもあり。当然ワインが飲みたくなるときもあるでしょう。
そのときの自分が1番心地よくなれるものをしっかり感じて選んでいきます。
まとめ
ワインはもう20年も飲み続けていて、あまりに当たり前になっていて気がついていませんでしたが、がんばっていたことをまたひとつ発見できました。
自分の人生の断捨離がどんどん進んできている感触があります。
残ってくるのは本当に自分が好きなことばかり。
モノもやることも、ワクワク楽しくなるものばかりに囲まれる時間が待っています。
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この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。