なんだかみんな同じことを言ってる気がする。
しあわせになるためのはじめの1歩。
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あ!なんだ!みんな同じだ!
ストレスを減らすとか、何かを引き寄せるとか、どうやってしあわせになるかというブログや本を読むと、びっくりするくらい同じことを言っているのに気づきます。
たとえばHappyさんのこのブログ。
引き寄せの法則第153歩〜Magic School/プロローグ①〜 |引き寄せの法則〜世界は自分で創る〜
さらに昨日読んだバシャールの本。
未来は、えらべる! 本田健,ダリル・アンカ,バシャール ヴォイス 2010-03-25
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マインドフルネス瞑想も同じ。
しあわせになるための最初は「見つめる自分」をつくること。
刺激と反応のあいだに距離をおく
たとえば子どもが部屋を散らかしたり、いつまでもゲームをやっていたりすると、ついイライラして子どもをしかってしまいます。
これはイライラするという感情と自分自身を同一なものだとして、感情がわいたら即座にしかるという反応をしてしまっています。
でも、感情・思考・感覚といった刺激と自分は同じものではないんです。
上であげたものはみんな、刺激から自動的に反応するのではなく、いったん刺激に気づきましょうということを言っています。
思い込みに気づける
自動反応しないでいったん受け止められるようになると、自分が持っている思い込みや観念に気づくことができるようになります。
たとえばさっきの例でいうと、「部屋はきれいでなければいけない」や「ゲームを長時間やってはいけない」というもの。
ここから一例ですが、「ものごとはちゃんとしていなければいけない」という観念がでてきます。
でもこれってホントですか?必ずしもそうである必要はないはずです。
だったら、こんど同じことが起きたときには、自動反応しないで別なやり方をすることだってできるんです。
練習すればうまくなる
でもつい自動反応しちゃうというあなた、大丈夫です。
練習すれば必ずできるようになります。
マインドフルネス瞑想も効果的ですし、先ほどのHappyさんのブログで紹介されていたオ・ホノポノでもいいでしょう。
ちょっとずつでもいいんです。
まとめ
やり方はいろいろありますが、大事なことは同じ。
わき起こる刺激に距離をおき、観察できるようになると、さらに次に進んでいけます。
はじめの1本、踏みだしてみませんか?
この記事も参考になるはず
- 他人にイライラするのは自分の中に原因があった
- 「止」から「観」へ!瞑想をもっと深めたい
- Happyさんに教えてもらった、引き寄せの法則をうまく使いこなすコツ
- 【10% Happier by ダン・ハリス】瞑想をうさんくさいと思ってる人にこそ読んでほしい本
こちらの本もおすすめ
“奇跡”は自分で起こせる! 3日後「引き寄せ」日記 Happy 大和出版 2015-08-26
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マインドフルネス バンテ・H・グナラタナ サンガ 2012-08-23
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神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識- さとう みつろう ワニブックス 2014-09-28
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この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。