頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?/高橋政史 著/ノートってこう使えばいいんだ

昨日、文房具にこだわることにした、という記事を書きましたが、そのきっかけのひとつがこの本、「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」。

発売したときにかなり話題になりましたが、ようやく読むことができました。

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

高橋 政史 かんき出版 2014-11-06
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読んで感じたこと

方眼ノートだと整理して書けるので、見やすくて思考の整理ができる。

ノートは活用してナンボなのに、自分はいままでは書いて終わりだったなあ。

読書メモ

方眼ノートの効果

  • 記憶力がアップする
  • ロジカルシンキングができる
  • 問題解決力が高まる
  • プレゼンがうまくなる
  • モチベーションが上がる
  • 勉強力が高まる

なぜ方眼ノートなのか?

  • 頭が整理できる
  • ガイドラインにしやすく、図や表が書きやすい
  • 見やすい
  • 美しく書ける

使い方

  • 見開きまたは1ページで使う
  • 3分割する。左から、事実、解釈、要約
  • 上に見出しをつける
  • 5mm方眼
  • 使う色は3色以内

ノートの機能

  • 覚える:学んだことを再現できること
  • 考える:論点はひとつにしぼって、他は捨てる
  • 伝える:論点を設定する
  • 事実と意見を色分けする。
  • 事実になぜ5回で問題点を抽出する。
  • 行動を洗い出す
  • 結論をひとつにする
  • 大事なのは、気づきをストーリーにできるかどうか

まとめ

さっそく方眼ノートを買って2〜3日使っていますが、もともとものすごく字が汚くて読みづらいものが、ちゃんと整列して少しだけ見やすくなりました。

この先使いこんで、落ち着いたら使い方を紹介しますね。

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