親指シフトで入力するとき、手首はどの位置にするか

今回はかなりマニアックな話題。

親指シフトをより快適に使うためにいろいろ試してみました。

親指シフトをもっとラクにしたい

やり方を習得した去年の1月以降、会社でも家でもPCでの入力は親指シフトに統一しています。

最近になって、いかに疲れずにラクに入力できるかが気になりはじめました。

それまでは、手をオバケのような形にして手首もひじも宙に浮かせて入力していました。

ところがこのやり方、肩がこってきちゃうんです。

手首を固定してみた

ムダなところに力が入っているからかもしれませんが、これではマズいと方向修正。

まずは手首を下に固定してみましたが、手首が不自然に折れ曲がって痛くなり、あっという間に挫折。

固定を少し高いところにしても結果は同じでした。

ひじを固定するとどう?

次に試してみたのがひじの固定。

デスクの奥の方にキーボードを置き、手前にひじをついて、手首と浮かせて入力してみました。

こうすると手首はかなりラクになります。

キーボードにもひと工夫

さらにもうひと工夫。

オバケの手のままで入力するには、キーボードの手前が高く、奥が低くなっている方がやりやすい。

そこで、キーボードの手前だけノートに乗せて、すこし傾斜をつけています。

これでかなり自然に、疲れにくく入力できるようになりました。

ここまででほぼ理想ですが、あとは長時間入力したときにひじが痛くなってきてしまうところをどうにかしたいですね。

こんなのとかどうなんでしょう?

by カエレバ

まとめ

仕事でも家でも、文字の入力はかなり長時間になるので、すこしでもラクにできるように、これからも改善を続けていきます。

親指シフトの記事はほかにもあります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA