もうすぐ2018年も終わり。
そこで、今年買ってよかったものをまとめてみました。
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2018年、買ってよかったもの7つ
ディーガ
今年はこれに尽きます。
ブルーレイディスクレコーダーなのですが、テレビで放送されている全チャンネルを24時間、最大1ヶ月保存しておく「全録」ができるもの。
すごくいいと聞いてはいたんですが、確かにテレビの見かたが全く変わりました。
これまでは、これから放送される面白そうな番組を調べてオンタイムで見るか録画しておくしかなかったのですが、今は録画された過去の番組表を見て、面白そうなものをすぐに見られるようになりました。
日曜日の午後とか、見たい番組がなくて退屈なときも、「じゃあどれ見ようかな」とザッピングしながら探すことができます。
これまで知らなかった面白い深夜番組とかテレ東のビジネス番組とかも見られるようになったし、CMスキップ+1.3倍速再生で1時間の番組を40分弱くらいで見られるようになったり。
あとうれしいのが、放送後に話題になった番組を後から見られるようになったこと。「ああー、見たかったのに……」、と思うことがなくなりました。
さらに、スマホアプリに転送しておけば外出先でも見ることができます。
気になってるならすぐに買ったほうがいいですよ。
Scrapbox
Wikipediaのようなリンクのついたカードを作ることができるウェブサービス。と書いてもそのよさの3%も伝えられてない気がします。
思いついたメモにリンクをつけて残しておくと、後でまったく関係ないメモをした時にそのリンクと偶然つながることがあって、それが超楽しくて興奮します。
これまでEvernoteなんかにメモを残しても見返したり再活用することはまずなかったんですが、Scrapboxでは自然に意味がある形で発掘されるのが最高です。
気になる人はまずこの本を読んでみるのがよいです。
Nintendo Switch
かなり楽しませてもらっているこちら。
8月ころは子どもそっちのけで夫婦2人でずーっとゼルダをやっていました。果てしなく広がるフィールドのどこにでも行けるのは本当に楽しい。
オプションのエクスパンションパスも買って、とにかくどっぷりでした。
最近はマリオパーティーを買って家族で遊んでます。本気出しすぎて、子どもに泣かれちゃったりしてます。。
小さな習慣
今まで空いた時間のかなりの時間をつぎ込んできた読書も、今年は気が向いた時に読むくらい。
でもその中でベストだったのがこちら。
小さな習慣から大きな目標につなげていくにはどうしたらいいのかという、これまで気になっていたけど解決法がよく分からなかったことに切り込んでくれています。
習慣の3分類と報酬についての考え方は、これから何かやろうとしたときに何度も思い出すことになりそうです。
ゲーム・オブ・スローンズ
アマゾンプライム・ビデオで見られる海外ドラマ。
海外ドラマはハマると抜けられなさそうで、これまで距離をおいていたんですが、ついにやってしまいました。
第1話の最初が怖くて、「見るのやめればよかった」と激しく後悔しましたが、気づいてみればガッツリ見ちゃってます。
今見ているのはシーズン3。最新シリーズは7なので、まだまだ楽しめそうです。ティリオンどうなるんだろう??
ごりゅごキャスト
買ったものではないですが、ブログごりゅご.comを書いているごりゅごさんと奥さんのharunaさんがやっているポッドキャスト。
平日毎日更新ですが、1回10分くらいなのですぐに聞き終わります。
これまでポッドキャストを聞こうとチャレンジしたことはあったんですが、どれも続きませんでした。
これが続いてるのは、ガジェットやライフハックなどの扱うテーマが好きということもありますが、他にもこんな理由で好きなのかな。
- すぐ聞き終わる
- 夫婦の会話なので遠慮がなくてリラックスして聞ける
- 私の地元が名古屋なので、方言が懐かしい
平日朝、駅まで歩く時に聞いています。
Soundcore Liberty Lite(ワイヤレスイヤホン)
Ankerから出た、Bluetooth接続できる両耳が離れた完全ワイヤレスイヤホン。
私が買ったときはアマゾンで販売開始されたときで、特別価格の5,999円でした。
ケースから出せば勝手にiPhoneとつながってくれるし、何より両耳をつなぐコードがないのがこんなに快適だとは思いませんでした。
ただ、使っていると左耳が充電されなくなりがちなのがちょっと困る。無水エタノールで端子を掃除すればいいんてすが、ちょっと面倒。
でももう戻れません。
最近、AirPodsみたいな最新モデルも出たみたいですね。
まとめ
いやあ、振り返ってみるといい1年でしたね。
来年もいいものに出会えるといいなあ。