先週水泳の個人レッスンに行ってから、必死に個人練習をしています。
そのかいあってか、自己ベストの頃に近づくくらいまでは復調してきました。
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自己流の限界
前回の個人レッスン初回の記事はこちら。
水泳の個人レッスンで、フォームの問題点も息継ぎがなんでできないかも分かった
体全体を使えずに腕だけで泳いでしまっているため、息継ぎのために腕を思いっきり後ろまで引く必要があり、そうすると胸がつぶれて息が入ってこなくて苦しくなる、という状態でした。
自分ではもっと泳げているつもりだったので結構ショック。
その場の練習ではなかなか感覚をつかめなかったので、その後必死で自主練習をしました。
必死の自主練習で感覚をつかむ
水曜日にレッスンを受けた後、木曜と火曜に朝プールでみっちり、日曜は息子と遊びに行った近所のプールでも少し練習してきました。
息継ぎなしならかなり快適に泳げるようになってきました。課題だったバランスも何となく取れるように。
腕を以前ほど動かさなくていいので、体に疲れがたまりにくい気がします。
50mプールで実践
そして今日、久しぶりに50mの長水路がある新習志野の千葉国際総合水泳場に行ってきました。
千葉県国際総合水泳場 – CHIBA INTERNATIONAL GENERAL SWIMMING CENTER
何となく感覚はつかんできているので、少しずつ息継ぎの練習も。
あれ?それなりに息が吸える。少し練習すると、50mは続けて泳げるようになっていました。以前はもっとできていたんですが、ようやくここまで戻ってきました。
長かったー。
やはりひじを体の真横までしか引く必要がない(その分肩を回す)ので、胸に空気が入るスペースがあるということでしょう。
途中休みながらもトータルで900mか1000m(相変わらず距離がカウントできない)は泳げました。
しかも泳ぎ終わった後でも疲れもそんなに残ってなくて、その後の体力仕事も無事にこなせました。
うん、これはかなりいい感じなんじゃないかと。
明日は個人レッスン2回目。息継ぎをさらにレベルアップさせたい!けど果たしてそこまでたどり着けるのか?
ガンバレ!オレ!!
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