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このブログを書き始めてもう3年以上たちますが、書くときに気をつけるべきことが最近ようやくひとつに定まってきました。
それは、自分の言いたいことに思いをこめること。
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迷走してきました
このブログはそもそも最初はiPhone のアプリ紹介からはじまり、内容も二転三転、ブログの名前も変えたし、途中半年お休みしたり、あちこちキズだらけといった感じです。
ただ、あちこちぶつかってきたからこそ身についたものもあります。
ごく最近気づいたこともそう。
こんなに共感してもらえるんだ
そのきっかけは最近書いた2つの記事。
上はわたしの心にものすごく響いた本の書評。下はヨメとふたりで出かけたときに気づいたことを書きました。
書評の方は、本のことをたくさんの人に知ってもらいたいと思って、かなり気合いを入れて書きました。一方ヨメの話は軽い気持ちで書いたもの。
わたしの気合いはまったくちがったんですが、どちらも反応がすごくいい。記事へのFacebookのいいね数は50くらいでほぼ同じ。
これまでの記事と違っていたことは、そこにこめた思いの量。どちらもすごく伝えたいことだったんです。
それって文章に出ちゃうんですね。たとえ文章がヘタでもそれがあれば必ず伝わります。
まとめ
文章にこめる思いは自分にしか入れられないし、それを後からつけたすこともできない。
きちんと思いを乗せて文章を書いていこうと強く心に誓いました。
そしてこの記事を書こうとあれこれ考えていたら、ものすごいでっかい気づきが降ってきました。それはまた次回に紹介します。
この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。