みなさん、こんにちは。
先ほどかすみがうらマラソンで42.195kmを完走してきたよっしー(@yosshi7777)です。
目標はサブ3.75(3時間45分)でしたが、結果は4時間25分と、初めて走った館山の若潮マラソンとほぼ同じタイム。
原因はいろいろあるとは言え、悔しい結果です。
この悔しさを忘れないために、次回の準備をしているであろう半年くらい後の自分へ、今回の反省を戒めとして残しておきます。
その1:もっと走りなさい
何度もやっているように、今回も終盤で足が止まってしまいました。
原因のひとつは明らかな走り込み不足。
直前1カ月で100km弱、長距離も3週間前にハーフが1回だけ。
これでは全く足りません。
今まではうまくいかなかったけど、今回はうまくいく気がするのは幻想です。
あの苦しい思いをしたくなければ、レース前に最低30kmを1回、できれば2回走ること。
その2:薄いシューズを履くのをやめなさい
何度やったら分かるんですか!
短距離をどれだけ気持ちよく走れても、結局30kmの壁には何の助けにもなってくれないでしょう。
必要なのは、30km地点で一番ツラい時に支えてくれる妻のようなシューズです。
浮気せずに一途に履いていなさい。
その3:カーボローディングはやめなさい
多分体質に合っていない。
今回も炭水化物を増やそうと思ってバランスを変えたら、前の日の夜に0.5kgも体重が落ちてしまったでしょう。
それをリカバリーしようとドカ食いして、本番になったら体が重くてペースが上がらなかったでしょう。
どうしてもやりたいなら、前日の夜、普段のご飯に炭水化物を少し足すくらいにしなさい。
その場合も体重測定とカロリー計算はきちんとやること。
その4:もっと遅く起きなさい
興奮していたとはいえ、20時30分に寝て3時に起きるのは早すぎます。
睡眠時間は十分でも、その後ゴールまで約12時間、交感神経を働かせっぱなしでいるのは無理です。
副交感神経優位になれば、足は止まるし眠くなるし、いいことなしです。
今回は道端で何度熟睡したいと思ったか。
走りながら寝る勢いでした。
ご飯食べてすぐ出かけるくらいの余裕があればいいので、それまで寝ていなさい。
今回の心動いたポイント!
- 今の悔しい気持ちを忘れずに!
- 半年後にもう1度読むこと!
自分のための戒めですが、もし読んだみなさんの参考になればうれしいです。
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。