フルマラソンのレースまであと1カ月ちょっと。トレーニングにも気合が入っているよっしー(@yosshi7777)です。
フルマラソンのためという訳ではないのですが、心拍計をランニングで使い始めて1カ月がたったので、現時点で感じているメリットをまとめてみました。
この心拍計を使ってます
使っている心拍計はこちら。残念ながら今は販売していないみたいですね。
購入時のレポートはこちら。
え?2,980円の心拍計って安くない?大丈夫かどうかさっそく試してみた!
それから一カ月が経過しました。
ベルトとセンサーの接触が時々うまくいかないことがありますが、大きな問題はなく使えています。
ちなみに心拍計の計測にはこちらのアプリを使っています。
Runmeter GPS 歩数計 – ランニング ウォーキング サイクリング トレーニング 10.3.1
価格: 無料
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
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また、走行中のアナウンスにはこちらのアプリを。
Runtastic PRO GPS ランニング&ウォーキング 5.4.4
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心拍数を5つのゾーンに分けておいて、そのゾーンが変わるごとに音声で知らせてくれます。
フルマラソンのためにはゾーン2を中心に走るようにしています。
それではメリットを挙げていきましょう。
メリット1:体への負荷を一定にできる
これまでトレーニングをする時には走るペースを使って運動負荷を調節していました。
ですが、一定のペースではその日の体調によって運動負荷が違ってきてしまいます。
そこで心拍計を使うと、心臓への負荷を一定にできるので、より安定してトレーニングすることができます。
メリット2:ウォームアップの精度が高まった
2つめはウォームアップについて。
最初のころは走り始めに心拍数が160を超えていますが、使い始めてしばらくしてからは、130ちょいくらいで安定しています。
変えたことは半分歩いているくらいのペースで走り始めることにしたことです。これまでは負荷が高すぎたんですね。
メリット3:高負荷のトレーニング効果を一定にできる
ビルドアップやインターバルなどの高負荷トレーニングも心拍数を参考にすれば、安定した効果が望めます。
ここで参考にしたいのが心拍ゾーンの考え方。最大心拍数と安静時心拍数の間を、5つのゾーンに区切って、ゾーンを一定にしてトレーニングする方法です。
詳しくはこちらをご覧ください。
心拍ゾーンの設定 – 好きこそもののなんとやら
フルマラソンのペースとして最適なゾーンや、ペースを上げるために最適なゾーンなど、自己申告よりも正確に負荷を調節することができます。
今までは主観に頼るしかなかったトレーニング強度を、客観的に判断できるようになったのが最大のメリットでした。
今回の心動いたポイント!
- 負荷を客観的に判断できる!
- トレーニング強度を一定にできる!
以上、よっしー(@yosshi7777)よっしー(@yosshi7777)でした。
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