みなさん、こんにちは。
トライアスロンに向けて練習あるのみのよっしー(@yosshi7777)です。
今回はロードバイクの荷重ポイントについて考えてみました。
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お尻に体重をかけすぎていた
ロードバイクに乗るようになって、最初に困ったのがお尻の痛み。
お尻が大変なことに!初ロードバイクで大変だった4つのこと
経験者に話を聞くと、腕とお尻にバランスよく荷重できていなくて、お尻に体重をかけすぎているから痛くなるとのこと。
その後の練習で、その意味が分かりかけてきたのですが、そこで新たに気になったのが、どのポイントに荷重するべきかということ。
それは重心でしょうという話になるのですが、ではロードバイクの重心って一体どこなんでしょう?
バランスとって確かめてみた
ということで早速実験。
ロードバイクのトップチューブを手で持って、前後のバランスが取れるところを探してみました。すると、ちょうどボトムブラケット(ペダルの付け根の部分)の上あたりでつり合いがとれました。
つまり、ペダルに荷重できればいいということ。
腕とお尻はあくまでもバランスを取るためだけに使い、大部分の体重はペダルにかけるので、お尻が痛くなるほどにはならないということですね。
私は怖くてやっていませんが、重心にうまく荷重できていると、バイクの上で簡単に屈伸ができたり、その場でジャンプができるようです。
坂を走っている時は重心を意識的にずらすこともあるようですか、平地を走るのであれば重心は一定で変わりません。
しばらくこの点を意識してバイクトレーニングをしていきたいと思います。
今回の心動いたポイント!
- ロードバイクの重心はボトムブラケット上にある!
- ペダルにうまく荷重して、腕とお尻でバランスを取る!
- 意識して練習あるのみ!
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
ちなみにランニングする時の重心はこちらの記事で考察しています。
地面からの反発を最大限にもらうようにランニングする方法とは?