今年はマインドマップにしっかり取り組みたいと思っているよっしー(@yosshi7777)です。
今年は年明けから毎朝マインドマップを書いてきているのですが、1カ月経ったところでペンを新しく買うことにしました。
書き続けたからこそ分かった紙とペンのこだわりポイントを紹介します。
もくじ [hide]
毎日書いて分かったコツ
やっぱり継続は力なり、です。最初はなかなかうまく書けなかったものが、だんだん慣れてスラスラ書けるようになってきました。
最初の方がうまく見えるかもしれませんが、書く時間が45分→20分くらいに短縮されています。また、ブランチを次々にテンポよく作ることができるようになりました。
最近意識しているのは、こんなところ。
- テンポよく書く
- 勢いが大事
- 字はていねいに書く
特にテンポや勢いを大事にするために、ペンの使い方を変えました。
勢いを活かすためのペン使い
ズルズルっと出てくるアイデアの勢いをそのままブランチに落としていくためにやっているのが、
細めのペンで一気に書く
ということ。
ペンを持ち替えていると、そこでどうしても時間が取られて勢いが弱まってしまいます。
ブランチを太くするなどの装飾は後から加えれば全く問題なし。
勢いを活かすためのペン選び
以前このブログで、マインドマップを書くためのペンを実際に書いて比べてみた記事を書きました。
マインドマップにピッタリなのはどのペン?実際に書いて比較してみた!
マインドマップで細かい文字が書きやすい!パイロットのゲルインキ多色ボールペン ハイテックCコレトに決めた!
その時にブランチを書くのに選んだのはこちら。
そして文字を書くのに選んだのがこちら。
これまではこの2種類を持ち替えていたのですが、今回新しいものを買いました。それがこちら「ピュアカラーF」。太さの違う「ピュアカラー」という商品もあるのでご注意を。
このペンは0.8mmと0.4mmのペン先をしていて、0.4mmの方がブランチと文字を1本で書いていくのにピッタリなのです。
さらに、後からブランチを太くするのに0.8mmを使えるのでまさにマインドマップにはうってつけ。前回比較した記事でもステッドラーに次ぐ評価をしていました。
紙も大事です
毎日マインドマップを書くにあたり、使う紙も変えました。
それまではキャンパスの無地のA4サイズのノートを使っていましたが、これをロルバーンのXLにしてみました。
紙質がいいので裏移りしにくいのと、ペンの滑りもいいんです。書いていて楽しくなっちゃいますね。
揃えた道具を使って、マインドマップをさらにガンガン書いていきます。そのうち書き方のコツも紹介しますね〜。
以上、よっしー(@yosshi7777)でした。
明日も「ココロ」動く1日を!