「越後で候」赤ラベル スッキリした甘さの季節限定日本酒

Photo credit: Lotus Carroll via Visualhunt.com / CC BY-NC-SA

がんばってワインを飲むのをやめてから2ヶ月くらい。

ワインを飲む機会がめっきり減った代わりに増えたのが日本酒。

ワインに比べると日本酒のことはあんまりわからないので、ブログに書くほどでもないなぁ、と思っていたんですが、わからないながらも少しずつ飲んでる様子が誰かの参考になるかもしれないので、記録してみることにしました。

八海山の季節限定

ということで今回飲んだのはこちら。

by カエレバ

八海山で12月限定で作られている「越後で候」の赤ラベルです。

アルコール度:17.5%
日本酒度:±0
酸度:1.9
アミノ酸度:1.3
使用米:山田錦(麹米・掛米) 五百万石他(掛米)
精米歩合:50%使用酵母:協会701号、M310

越後で候

火入れをしていないしぼりたて原酒。アルコール度数は17.5度あります。

日本酒度は0で、同じ作りかたの青ラベルの+4に比べるとやや甘め。味は確かに甘めなんですが、思いのほかスッキリ飲めます。

今まで、甘い香りや味の日本酒が苦手だと思っていたんですが、これは全然平気、というより好きな味でした。

最近は冷やで飲みはじめて、途中で少し温めて味の変化を楽しんでいるのですが、今回はおいしくて冷やのままで飲みきってしまいました。

和風食材と相性ピッタリ

今夜の献立はマグロの刺身、ブロッコリーと鶏のサラダ、ネギ焼きです

どれもおいしかったんですが、やっぱり日本酒には刺身のような魚介類が合いますね。

まとめ

まだどんなタイプの日本酒が好きなのかも探っているようなところ。

これからいろいろ飲んでいくのが楽しみです。

by カエレバ

この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。

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