わたしが使っているのはiPhone 6 Plusの16Gモデル。
最近ストレージが足りないことが続いていたんですが、ついにまったく動かなくなってしまいました。
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使い方が変わった
iPhone 6 Plusの前に使っていたのはiPhone 5sの32Gモデル。
当時はストレージを使い切れなかったので16Gでいいやと選んだのがいまのもの。
でもそのときとは使い方が変わって、いまでは
- 動画
- 電子書籍
- 音声
- 音楽
といった感じで、容量の必要なものがたくさん増えてしまって、16Gではまったく足りなくなってしまいました。
それでもだましだまし
とはいってもまだちゃんと動いていたので、ストレージがいっぱいになったら不要なものを消して、ということを繰り返してどうにか使ってきました。
でもだんだん不具合が。
ついに最後には……
ストレージがいっぱいだという警告メッセージはしょっちゅう。
さらにアプリを立ち上げると勝手にホーム画面に戻ることが何度も続き、そして最後には電源が落ちた状態になってしまいました。
この状態で再起動をすると、アップルマークは表示されるのですが、そこからまったく進まず。
しばらくしたら回復するかと思いきや、このまま半日以上そのままの状態でした。
もうどうしようもないので初期化することに。
最終手段を
iPhone単体ではどうにもならないので、母艦のMac Book Airにつないで、以下の記事の通りにiPhoneの初期化をしました。
iPhone、iPad、または iPod touch の電源が入らない場合 – Apple サポート
これでようやく復活。
足りないところは出てきますが、納得して使えるところまで戻りました。
まとめ
いろいろなデータを消去してもストレージの不足が解消しない場合は、初期化してみることをおすすめします。
詳しくは次回にお伝えしますが、それまでのストレスが半減します。
次の記事を書きました。