16GモデルのiPhone 6 Plusのストレージを限界まで使い続けて、ついにはまったく動かなくなってしまいました。
iPhoneのストレージがいっぱいなのを放置し続けたら大変だった
どうしようもなくて初期化したんですが、そしたら快適なのなんのって。
もっと早くやってればよかった-。
初期化のやり方はこちら。
iPhone、iPad、または iPod touch の電源が入らない場合 – Apple サポート
メリットは何?
ストレージが回復した
初期化する前は、アプリをたくさん削除しても写真や動画をゼロにしてもストレージが足りなくなっていました。
ところが初期化してほぼ同じアプリやデータを入れても、残りの容量がこんなに!
前はホントにここがゼロだったんです。
使っていないゴミデータがたまっていて、それが悪さしていたんでしょう。
よかった-。
動作サクサク
これは予想していたことですが、iPhoneを触っていて動きがぎこちなくなることがまったくなくなりました。
画面がカクカクしたり、アプリが立ち上がらなくてホーム画面に戻ったりすることはしょっちゅうだったので、久しぶりのサクサク感に感動すら覚えます。
バッテリーが減らない
これは意外だったんですが、バッテリーの減りがものすごくゆっくりになりました。
ついこの間まではPlusシリーズの大容量バッテリーでも半日も持たないくらいだったんですが、まる1日は軽く持つまで復活。
本体が熱くなってバッテリーが激減してることがちょくちょくあったので、それが解消されたからかもしれません。
大きなストレス源だったので、解消できてかなりうれしい。
デメリットは何?
初期設定が大変
イチからやり直しなので、初期設定は当然大変。
MVNOなので一括設定プロファイルのインストールや、アプリのダウンロード、設定はまだ完了しきってはいません。
ただ、かなりの部分はバックアップから取り戻せたので大問題になっていることはありません。
日ごろのバックアップってホントに大事ですね。
まとめ
初期化すると、もっといろんなことに困るのかと思いきや、今のところ困ったことはほとんどありません。
これならもっと早くやればよかった。
意味のわからないストレージ不足で困っている人は、iPhoneが動くうちにできるだけバックアップを取って、初期化してみることをおすすめします。