Freestyle elbow position Photo by simplyswimuk
クロールをちゃんと泳げるようになるために、引き続き息継ぎの特訓中。
昨日はボウルに水を入れたり、お風呂で泳がずに練習したので、今日はプールで実践。
一歩ずつだけど、今日も進むことができました。
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泳ぎもだけど、走りもね
泳ぎももちろん全力でやらなきゃいけないんですが、そうは言っても日曜日はフルマラソン。
起きてからあんまり時間はなかったけど、最終調整として坂道を下って速いスピードを体に刻み込む練習を。
ペースのグラフを見ると、何回往復したか一目瞭然ですね。
岩本能史さんの本では、レース1週間前に10kmのダウンヒルをすると書いてありましたが、残念ながらそこまでできず。
でも2週間前のハーフはこの方法でスタートから楽にペースを作れたので今回もそれに期待。
プールでまずは泳がず練習
ランニングから帰ってきて、急いで準備してすぐにプールへ。
行ったのはいつもの月島スポーツセンター。朝7時からやっている庶民の味方の公営プールです。
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今回の1番の目的は、水の中でもちゃんと息が吸えるという感覚を身につけること。
まずは泳がず水の中に立った状態で、昨日ボウルで試したようにその場で息継ぎの練習。
うん、ちゃんと息が入ってきます。プールでも息ができるんだ、と納得できたのは収穫でした。
こわごわ実践投入
大丈夫だと分かったところで、泳ぎながら試してみます。
2日前に泳いでいるので体はとても軽く、しっかり水に浮いて前に進む感覚があります。やっぱり続けて練習するといいなあ、と改めて実感。
肝心の息継ぎは、前回よりははるかにうまくいくようになりました。
練習を思い出しながら落ち着いてやると、一応空気が入って呼吸ができます。
まだずっと泳ぎ続けることはダメでしたが、確実に前に進みました。
前回と今回の1番大きな違いは、息をしっかり吐いているかどうか。
パッと言って吐いてはいましたが、今から考えると全くもって不十分。今回は口の周りの水を弾き飛ばすことを意識するようにしたら、前よりずっと強く吐けるようになりました。
ふたかきでも4かきでも、ある程度は続けて泳げるように。確実に前に進んでいるというのは安心できて自信にもなります。
まだ課題はたくさん
とはいえまだまだ課題は山積み。
今はまだ顔を大きく回転させて、顔全体を水上に出している状態。これが上達すると、ゴーグル半分、口も半分くらいまででいけるらしい。
止まってる時にやってみたら、鼻から水が入ってきてしまいます。確か鼻からはずっと息を履き続けるって言ってた気がしますが、鼻からは息を吐きながら口では吸うなんてまったくできる気がしない!
まあここも引き続き練習ですね。
距離が伸びるとまだ苦しいのも問題。ただここは息継ぎの練習をずっとやっていけば、だんだん伸びていくでしょう。
来週からはいよいよスイムをどっぷり練習です。
がんばるぞー!!
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