茶こしを使って初心者でもカンタン!なんちゃってフレンチプレスでコーヒーをいれてみた

本格的にバターコーヒー生活をはじめるために、豆を挽いてコーヒーをいれることにしました。

昨日はお試しセットを買って開封するまでを紹介しましたが、今回はいよいよコーヒーをいれて飲んでみました。

フレンチプレスがいい

昨日の記事はこちら。

初心者のための気くばりがうれしい!自宅でおいしいコーヒーを飲むなら「珈琲きゃろっと」のお試しセットがおすすめ!

バターコーヒーを飲むきっかけになった本「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」では、コーヒーオイルを逃さないためにフレンチプレスや金属のフィルターでいれることを勧めています。ペーパードリップだと紙に吸着されちゃうらしいのです。

フレンチプレス用の道具を買うことも考えたのですが、掃除が大変らしいので、まずは紅茶用の茶こしで代用することに。

今回参考にしたのは丸山珈琲のサイト。

フレンチプレスの淹れ方 | 丸山珈琲 MARUYAMA COFFEE

いよいよ淹れます

必要な道具がこちら。コーヒーミル、コーヒー豆、大きめの容器、茶こしです。

まずは豆を挽きます。スイッチオンして10秒くらいで

あっという間に挽けました。さらにいい香りがただよいます。

容器にコーヒーの粉を入れます。コーヒーカップ1杯分で10g。

抽出時間は4分。タイマーをセットして

まずはお湯を半分入れます。泡がたくさん出てきます。透明な容器じゃないとどれくらいお湯を入れたかわかりません。

30秒たったら残りのお湯を入れて待ちます。

上から見るとこんな感じ。

4分たったら茶こしでこします。1人分でも結構な粉の量になるので、何回か茶こしの粉を捨てながら入れていきます。

はい、できあがり。見にくいですが、オイルがちゃんと浮いています。

少し冷ましてからの方が味がわかるらしいので、しばし香りを楽しみながら待ちます。

気になる味は……

さあ、では飲んでみましょう。

まず感じるのはさわやかな酸味。酸っぱいんじゃなくて、ほどよい具合です。

苦味は抑えめ。このグアテマラの豆は比較的飲みやすいものらしいです。一緒に入っていた別の豆は苦みが特徴らしいので、それと比べるのも楽しみです。

ひとくち飲んで、香りと味でしあわせになれます。

ここで問題がひとつ。こんなにおいしいとバターコーヒーにするのがもったいない!

でも本末転倒なので、はじめにコーヒーだけを味わった後でバターとココナッツオイルを足すことにしました。

まとめ

いやー、あらためてコーヒーのおいしさに感激です。

カフェインが効いてドキドキが止まらなくてもいいや、という気になっちゃいます。

あと、フレンチプレスは淹れるのがカンタンです。コーヒーメーカーより掃除もラクだし、ハンドドリップほどの技術もいりません。

いまさらながらコーヒーの魅力にとりつかれちゃいました。

明日はほかの豆を試してみようっかなー。楽しみだー!

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そのうちこんなコーヒー道具もほしいなぁ

by カエレバ

 

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この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。

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