ゆっくり火を通していくのが特徴のロジカルクッキング。
今回はビーフステーキを作ってみました。
弱めの中火までしか使わないのに、うまくおいしく作ることができたんでしょうか?
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ロジカルクッキングってなに!
今回のレシピはこちらの本に載っています。
水島シェフのロジカルクッキング――1ヵ月でプロ級の腕になる31の成功法則 水島 弘史 亜紀書房 2012-09-25
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ロジカルクッキングのことはわたしの前の記事を見てください。
「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!」 水島弘史 著 料理の常識がひっくり返る #読書メモ
材料はこれだけ
材料はシンプルです。
- 牛肉
- 肉の重さの0.8%の塩
- サラダ油
以上。このシンプルさがロジカルクッキングの特徴です。
作り方
作り方はかなり変わってます。
今回使った牛肉。200gちょっとです。
それをジップロックに入れて中の空気を抜きます。
水の入ったフライパンに入れて弱火にかけます。
浮いてこないように重しをしました。温度を測って40〜45℃でいちど上下を返します。
そのまま55℃まで加熱して取り出します。この時点ではうっすら色が変わっています。
肉を取り出しました。触ってみるとほんのり温かい。
次に肉のはじっこを少し切り取ってサラダ油とともにフライパンに入れ、弱めの中火で加熱します。
肉片の色が変わるくらいフライパンが温まったら、残りの肉の両面に塩をして、焼き色がつくまで加熱します。
こちらが焼き上がり。もうちょっとこんがりさせてもよかったかな。
切ってみました。中はねらい通りピンク色。
盛り付けてみました。おいしそうでしょ?
まとめ
ちょうどいい加熱ぐあいで、やわらかく食べることができました。
この方法だと加熱しすぎることがないので、初心者の人にはオススメの方法です。
焼きすぎて固くなってしまう人は試してみてはいかがでしょうか。
この記事は、七ブ侍の記事として書いています。
さまざまなブロガーが毎日バトンを渡しながら担当曜日や日付を決めてブログ更新しようというのが「七人のブログ侍」略して「七ブ侍」なのです。
七人のブログ侍 新シーズン(2Year4thSeason)が始まる!! #七ブ侍 #土曜日 | スイッチを探そうよ明日の木曜日はラフハックスのノリハナ( @infnity_87_ )くんです。わたしは、再来週の水曜日に登場します。
水島シェフのロジカルクッキング――1ヵ月でプロ級の腕になる31の成功法則 水島 弘史 亜紀書房 2012-09-25
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ロジカルクッキングの本はこちらにも
だまされたと思って試してほしい 料理の新常識 (TJMOOK) 水島 弘史 宝島社 2014-07-17
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弱火コントロールで絶対失敗しない料理 水島 弘史 幻冬舎 2015-08-06
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強火をやめると、誰でも料理がうまくなる! (講談社+α文庫) 水島 弘史 講談社 2013-08-21
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