皮はパリッと肉汁あふれる ロジカルクッキングでチキンソテーを作ってみた #七ブ侍

皮がパリッと、肉はやわらかくてジューシー、そんなチキンソテー、食べたいですよね。

今回は、そんなチキンソテーを失敗なく作れるロジカルクッキングなる方法にチャレンジしてみました。

七ブ侍に参加します!

このロゴマークを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

さまざまなブロガーが毎日バトンを渡しながら担当曜日や日付を決めてブログ更新しようというのが「七人のブログ侍」略して「七ブ侍」なのです。

七人のブログ侍 新シーズン(2Year4thSeason)が始まる!! #七ブ侍 #土曜日 | スイッチを探そうよ

声をかけてもらって、今回から隔週水曜日に記事を書くことになりました。

はじめての方はどうぞよろしくお願いします。

ロジカルクッキングやります

ロジカルクッキングとは、料理研究家の水島弘史さんが提唱している調理法で、弱火調理、素材の0.8%の塩分濃度など、これまでの常識とはかなり違うもの。

わたしはこの本を読んでロジカルクッキングのことを知り、これまで何品か作ってきました。

「強火をやめると、誰でも料理がうまくなる!」 水島弘史 著 料理の常識がひっくり返る #読書メモ

今回もそのうちのひとつ。チキンソテーです。

調理法はシンプル

ロジカルクッキングの基本はシンプルです。

材料は

  • 鶏もも肉
  • 肉の重さの0.8%の塩
  • サラダ油

以上です。ホントにシンプル。

作り方もシンプル

まずは肉の重さを測って、

その0.8%の塩を用意。

火をつける前のフライパンにサラダ油を入れ、そこに鶏もも肉の皮から入れます。

分量の半分の塩をふり、ここで弱火をつけます。

キッチンペーパーで水分と油を吸い取りながら火を通していきます。

横から見て半分くらいまで白く火が通ってきたら裏返します。

肉の重さが最初の80%になれば焼き上がり。

これはちょっと焼き足りないですね。仕上がり直前に残りの塩をします。

時間は15分くらい。かなりゆっくり火が通っていきます。

切ってみました。やはり少し焼き足りないですが、皮はカリッと、そしてものすごくジューシーに仕上がっています。

食べてみた

出来上がりがこちら。

食べてみると、やわらかくて肉汁があふれてきます。皮のパリッとしたところとのコントラストがたまりません。

時間はかかりますが、失敗もしにくいので料理が苦手な人にもオススメです。

ぜひ作ってみてください!

次の侍は……

さて、七ブ侍初回はいかがだったでしょうか?

明日の木曜日は七ブ侍に誘ってくれたラフハックスのノリハナ( @infnity_87_ )くんです。

わたしは、再来週の水曜日に登場します。

お楽しみにー!

ロジカルクッキングでこんなものも作ってます

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