私は今、仕事でも自宅でもPCでの日本語入力にはすべて親指シフトという入力方法を使っています。
手の負担が少ない、指をあまり動かさずにタイプできる、言葉が出てきやすい、などたくさんの利点があるのですが、習得に時間がかかることが難点です。
ここでは、私がなぜ親指シフトを始めようと思ったか、実際の練習方法と成長記録、最後習得してどのような変化があったのかをまとめています。
これから親指シフトを習得しようという人の少しでも参考になれば幸いです。
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なぜ親指シフトを始めたのか
それまで何度か親指シフトのメリットを聞いてはいたのですが、なかなか自分でやってみるところまでは行っていませんでした。
それがついに習得しようと思ったきっかけについて書いています。
なにっ?指がしゃべるように文字入力ができる?親指シフトを始めてみた!
練習記録
いざ練習を始めてみると、やはり最初はうまくいきません。
コツコツやるしかないという先人たちの言葉を信じて毎日練習しました。少しずつ成長していっているのが分かると思います。
しゃべるように書けるようになれた?親指シフトにチャレンジして1カ月たったので振り返ってみた!
今度こそ指がしゃべるようになった?親指シフトを始めて2カ月たつとこんな感じになりました
ついに指がしゃべるようになった?親指シフト始めて4カ月たったらここまできました!
ここまででどうにか実戦投入できるまでになれました。
会社での導入について
会社で親指シフトを使うには少しハードルがありました。
フリーソフトのインストールが禁止されていたのとキーボードの問題です。
それをいかにクリアしたかをまとめています。
たったの1,300円!キーを1度押したらやみつきに!親指シフト用のキーボードを買ってみた!
まとめ
以上、私の成長記録を紹介しました。
一度習得してしまうと、言葉が出てくる気持ちよさがあるので、他にもどりたくなくなってしまいます。
これから夏休みという方は習得の絶好のチャンスです。ぜひチャレンジしてみてください。
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