あけみちゃんのワークショップから帰ってきて頭も心もフワフワしている中、フリーブロガーの長山竜さん(りゅうさん)に会いに茅ヶ崎まで行ってきました。
最近パッカーンしたというりゅうさんに聞きたかったことを聞いて、話したかったことを話して、それでも時間が足りなくなるくらい充実した時間でした。
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パッカーンしちゃった人
りゅうさんは「CLOCK LIFE」といブログを書いているフリーブロガーさん。少し前に会社をやめて、いまはフリーランスです。
りゅうさんのブログはアップル製品のレビューなどが面白くてずっと読んでいたのですが、ある日気になる記事を見つけました。
パッカーンするってのは、泣きながらゴキブリを食べること。 | CLOCK LIFE*
りゅうさん、パッカーンしちゃったんです。
パッカーンとは、心屋仁之助さんがよく使っていることばで、心屋さんのブログによれば、
ぱっかーんって、要するに「殻の割れる音」なんです。
自分が閉じこもっていた、殻
思い込みの殻、
「してはいけない」の殻
「しなければいけない」の殻
「自分はダメだ、嫌われている」の殻
文字通り、殻です。閉じこもっていた。
それが、開いた。
つまり「だめ」→「いい」「禁止」→「許可」「×」→「○」「罪」→「無罪」「釈放」です。
引用元:■ぱっかーん?! が来ないとお悩みのあなたに |心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
ということ。
どんなきっかけでパッカーンしたのか、とかわたしの悩みを聞いてもらいたくて、「会いたい!」とメールを送ってみたらすんなり会ってもらえることに。
え?これがパッカーンなの?
りゅうさんの地元、茅ヶ崎に行って、サザンビーチのとなりのカフェでまずはランチを食べながら。
りゅうさんとは、以前に大きな交流会で少しだけ話したことがあるくらいで、今回がほぼ初対面。
緊張しぃのわたしはちゃんと話ができるか心配だったんですが、開始2秒でその心配は吹き飛びました。
何だこの話しやすさ!おどろくべき聞く能力です。
りゅうさんの聞く能力に乗っかって、過去から最近までの自分の変化を話しました。
この記事に書いた「何があっても大丈夫な感じ」の話をすると、
その大丈夫な感じこそパッカーンそのもの
だと言われました。
まあそう言われれば確かに同じなんですが、指摘されるまでぜんぜん気がつきませんでした。
ツーカーとはまさにこのこと
ランチを食べ終わってすぐとなりのサザンビーチへ。この時には天気が曇りがちになって、風が本当に気持ちいい。
りゅうさんが持ってきてくれたイスに座って、パッカーンした人どうし、熱く語り合いました。
もうね、わたしが心や潜在意識について言うことはほぼ理解してもらえるし、りゅうさんが言うことも何の抵抗もなく入ってくる。
ツーカーとはまさにこのこと。
この手の話は理解してもらえないことも多いのですが、りゅうさんはガッチリ受け止めて返してくれます。
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いやー、ホントに充実した時間を過ごせました。
気がついたら3時間以上たっていて、それでもまだ話し足りないくらい。
再会を約束して茅ヶ崎から旅立ちました。
これがその時の写真。楽しさがあふれ出てますね。我ながらいい顔してます。
まとめ
りゅうさんと話すことでワークショップ後の混乱がかなり整理されて、自分はこのままでいいんだ、という実感がさらに強まりました。
最初にりゅうさんにメールしてから、伸び伸びになってこの日になったのですが、いま考えるとこれ以上ないタイミングで会うことができました。
お互いすごいスピードでたくさん気づいているので、また会って話すのが楽しみでしょうがないです。
あー、ホントに楽しかったー!
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この記事に興味を持ってもらえたら、この本もきっと参考になるはず
「好きなこと」だけして生きていく。 心屋 仁之助 PHP研究所 2014-11-15
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神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識- さとう みつろう ワニブックス 2014-09-28
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この記事はSLPRO X for iPhoneを使って書きました。